初めての靖国神社参拝

初めて行ってまいりました、
靖国神社。

まずは地下鉄大手町駅で降りて、将軍塚に行きました。
お墓の写真を撮ろうかと思っていましたが、お参りする人が続いていたため諦めて、次の目的地である靖国神社に向かうことにしました。

皇居のお堀の歩道をマラソンしている人達に抜かされながら歩いていると、
お堀の上を白い鳥が飛んでいて、竹橋付近に着水したので写真を1枚。

竹橋付近で休んでいる白い鳥

この鳥はなんでしょうか、
鶴? あなたは鶴ですか?

そして北の丸公園内を歩きながら靖国神社に向かいます。

初めて訪れました

やっと来ました憧れの靖国神社、
いいですな! 実にいい、気持ちが落ち着く。
自分と同じように散歩している人や外国人観光客、迷彩服を着ている人やその筋の幹部と思われる人など、色々な人たちがいました。
皆穏やかな顔をしていましたよ。
その時撮った動画がこちら。

慣れていない撮影技術では、こんなもんでしょうと思いたい。

参拝したあと遊就館に行き、ゼロ戦を見た後にお土産購入。
日章旗と旭日旗ストラップ、横須賀海軍珈琲キャラメル、海軍ドロップスを買う。
海軍腕時計なんかも売ってましたよ。
かっこいいな、是非ほしい、
しかし手持ちが少なかったので、また今度。
近いうちに手に入れてやる。

一通り見て回ってから、市ヶ谷まで歩いて帰路に着きました。

散歩に要した時間:2時間

カテゴリー: 散歩・旅行記 | コメントする

初めてコンパクトカメラ買いました

初めて買いました、コンパクトカメラ
NICON Coolpix A900

買う前にネットで物色していて、
Coolpix P900が欲しいと思ってたんですが、
ちょっとデカいので止めてA900にしました。
光学83倍望遠は魅力だったのですが。

このA900はコンパクトなボディながら、
光学望遠35倍あり、遠方の映像を撮るのには大いに役立ちそうです。

まずは月を撮ってみました。
三脚無しで手持ちでの撮影でしたので、望遠にするとなかなかフレームに収まってくれませんでした。
これからこのカメラで各地の神社や城を撮りまくりたいと思います。

ちなみに夜間撮影は苦手なようです。
夜、街灯だけで動画撮影しましたが、動画が暗くてこれ何ですか?
になります。
写真撮影は問題ないです。

カテゴリー: 言いたい放題 | コメントする

焼きたらこの不思議体験9

太陽からの放射線?

会社からの帰宅途中、両足のアキレス腱に何かが通過した。
ん? なんだ?
別に痛くは無い、感触があっただけだ。
右足、左足とわずかな時間差で何者かが通過した。

我々の身体には、毎秒毎秒多くの放射線(宇宙線)が通過していると聞くが、
もしかしてそれなのか?
すごい速さで地球に飛び込んでくるはずだけど、
わずかに時間差があったんだよなぁ。

カテゴリー: 体験談 | コメントする

焼きたらこの不思議体験8

邪な考えはいけません

高校の修学旅行は広島・山口だった。
見学で宮島の嚴島神社に行った。

廊下を歩いていると、おみくじが置いてあった。
1回50円だった。

引いてみようということになりポケットをガサゴソする、
100円玉しかなかった。
「どれどれ、50円のところを100円払うんだから、いいのが出るだろ」
チャリーン、手パンパァン

初めて見ましたよ、
大凶。
あったんだ、やっぱり入ってるんだ、大凶。

カテゴリー: 体験談 | コメントする

焼きたらこの不思議体験7

横並び

街中を歩いていて前から来る人とすれ違う時、
■ ★ ★
[何かの障害物][吾輩][前方から来た人]
というように、横並びになることはないだろうか。
吾輩は結構ある。

何年か前、新記録が出た。

帰宅途中、吾輩の前を女性が歩いていた。
前方からは母娘の2人連れがこちらに歩いてくる。
ムっ、何やら横並びの予感が… と思いながら歩いていると
十字路から曲がってきたスーツ姿の女性が2人連れの後ろに着いた。

スーツの女性は2人連れより歩きが速いし、吾輩もすぐ前の女性より速く歩いている。
これはもしかして4組横並び?
あぁ、このペースだと4組並ぶ、新記録だ。
お、並ぶ、並ぶ、な・ら・ぶ~

シャァァァァァァー
4組が並ぶまさにその時、吾輩の後ろから自転車の音が急速に近づいて、
大外から抜かしていくときに5組直列が完成したのだった。

カテゴリー: 体験談 | コメントする

昼ごはん2

中華料理 ひかり
東京都千代田区神田司町2丁目2−16 鉄鋼新聞ビル
Googleマップ:https://goo.gl/maps/YxXjR2fAJ7m

夏になると、この店も冷やし中華が登場する。
「ガラッ」
「いらっしゃいませー」
愛想の良いご主人と明るい女将さんに声を掛けられる。

「冷やし中華とチャーハンをお願いします」
「おぉーすごい」
大盛や2品頼んだときの、いつもの反応だ。

冷やし中華とチャーハン 入口

4人掛のテーブル3つとカウンターがある。
ごちそうさまでした。

カテゴリー: 言いたい放題 | コメントする

昼ごはん1

天亀そば 神田店
東京都千代田区鍛冶町1丁目7−9
立ち食い
Googleマップ:https://goo.gl/maps/wggkSxqK5r62

ここの女将さんは気さくな人で、初めて訪れたとき「とろろ定食」を頼んだのだが、
とろろが売り切れだった。
すると女将さんが「代わりに納豆定食にする?」と言ってきた。
吾輩は納豆が好きなので、それでお願いしますと返事をした。

しかしこの店には「納豆定食」は無い。
「いいのいいの、裏メニューにするから」だそうだ。

 

別の日に頼んだ納豆定食と店の外観はこちら。
納豆定食 店の外観

それとこの店のイナリが美味しい。
今じゃ頻繁に通っている。

カテゴリー: 言いたい放題 | コメントする

焼きたらこの不思議体験6

東京駅にハブられた!

会社の用事で東京駅八重洲口近くにある所に行き、用事を済ませ会社に戻るところ。
平日の昼間でも人はいっぱいいる。
働いている人、フラフラしてる人、観光客など。

東京駅の改札は数が多い、
吾輩が入ろうとしたところは、改札が8つくらいあった。

一番左の改札に向かって歩いていると、
吾輩の前で入ろうとしていた外国人観光客がいた。
「ピンポーン」バコッ!
改札が閉じた。

吾輩は一つ右に移動し入ろうとした。
さっきとは違う外国人観光客が、吾輩より先に入ろうとしていた。
「ピンポーン」バコッ!
改札閉じた。

吾輩は更に一つ右の改札に向かう。
スーツを来た女性が吾輩より先に入ろうとしていた。
「ピンポーン」バコッ!
改札閉じた。

えぇーい、負けてたまるか! もひとつ右!
赤いスカートを履いた女性が吾輩より先に入ろうとしていた。
「ピンポーン」バコッ!
改札閉じた。

吾輩の後ろから「なんであの人、ハブられてんの?」と声が聞こえた。
たぶん吾輩の事だよな、

更に右の改札は観光客が列をなしていたので、
正常に戻った一つ左の改札から入った。

カテゴリー: 体験談 | コメントする

焼きたらこの不思議体験5

いつの間にか、違う電車に乗っている

2014年3月6日 木曜日の朝、いつものように都営新宿線船堀駅から電車に乗る。
行き帰りの通勤時間は読書タイムと決めているので、本を読み始める。
文庫本に夢中になってしまい、気がつくと九段下駅に到着していた。
本当は2駅前の小川町に降りるはずだった。

九段下は、真ん中にホームで両サイドに電車が通るタイプの駅だ。
「おっと、やばいやばい」と思いながら丁度来ていた反対方向の電車に急いで向かう。

ここで少し違和感があった。
逆方向の電車に乗り込むためホームに出たとき、辺りがやたらと明るく眩しかったのだ。
なんで? と思いながら小川町に向かう電車に乗る。
その時チラッと電車の側面を見た、紫だった。

九段下を出発し次の駅は神保町、
今度乗り過ごしたら罰ゲームね、などと思いながら文庫本を読み始める。
神保町を越えて、さあ次の駅(小川町)だなとアナウンスを気にしながら待つ。
聞こえてきたのは「大手町~、大手町~」だった。

えぇぇ~? なぜ大手町?
今どこの路線に乗っているのだ、吾輩は?

急いで電車を降りて何線なのかを確認した、
半蔵門線だった。
なんで?

吾輩はたしかに新宿線船堀駅から乗った。
それなのに気づかぬうちに半蔵門線に乗ってた。

はぁ、仕方がない。丸ノ内線で淡路町まで行って、そこから会社まで歩こう。
遅刻しなければいいけど。

【考察】
新宿線から半蔵門線に乗り換えるには、
[新宿線神保町]→[半蔵門線神保町]乗り換えが、一番納得のいく乗り換えだ。
他のルートでは2度の乗り換えが必要になる。

カテゴリー: 体験談 | コメントする

焼きたらこの不思議体験4

白い羽を持つスズメ

駅を降りて会社へ向かう途中のこと、
テクテク歩道を歩いていたらスズメが5羽ほどたむろしていた。
近づいていくと大人の2羽と子供2羽がちゅんちゅん逃げて行ったけど、
子供1羽はそこに留まった。
見るとその子供スズメは、白い羽を持っていた。

初めて見る白い羽のスズメ、
可愛い、しかも逃げない。

その時は、そのまま真っすぐ会社に向かった。

別な日、また会った、今度は子供だけの3羽で。
「また会えたな」と思いながら脇を通り抜けるように会社へ向かうが、
今回は3羽とも逃げない。
なんかちゅんちゅん言ってる。

その後4・5回ほど白羽スズメに会ったが、
それからは暫く見かけなくなった。

忘れかけた頃、突然また会った。
今度は自宅前で。
我輩は2階に住んでいて、出かけるときは階段を降りていくが、
降りた先に白羽スズメがいた、
しかもこっちを見てる。

「おいおい、どうした? あそこから9km※ もあるのに飛んできたのか?」
※距離計算サイト調べ http://www.kyori.jp/

少しの不気味さと何となくの嬉しさが込み上げてきた。
ジッとスズメを見ている間、スズメもこっちを見てた。
これから出勤なので残念ではあったが、「またな」と思いつつスズメの方に歩き出す。
するとスズメは我輩の左を回り込みながら背後まで歩き、こっちを向いて止まった。

ウーム、これは何だろう、何かのお告げか?
君が誰なのかは存じ上げぬが、我輩は元気にやってるよ
名残惜しいが、再び駅に向かって歩き出す。

それからは一度も白い羽のスズメを見ていない。

カテゴリー: 体験談 | コメントする